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山梨ハラスメントホットラインって?

山梨ハラスメントホットラインって?

2023.08.14

■弊社は、山梨ハラスメントホットラインです。
2023年に発足した山梨県の企業向けの「ハラスメント外部相談窓口」です。
外部に設置することで中立性を担保でき、匿名でも相談・通報できるため、安心・安全をご提供します!

■企業が抱える悩み
・窓口担当者の負担が大きい
・社内窓口の担当者が知人や関係者のため、中立性が担保できず通報が入ってこない
・社内に適切なルールやフォーマットを導入できない
・外部窓口の費用面が心配
・ハラスメント相談と公益通報どちらも受付けられる窓口を設置したい
このような悩みに、第三者機関が実効性の高い「相談しやすい」窓口の運営を支援します。

■内部通報窓口代行サービス
相談・通報内容を匿名または実名で受付し、希望者には企業からの回答をフィードバック。内容により専門スタッフがデータをフォーマット化します。

■受付内容
・法令違反行為もしくは違反していると疑問を感じた行為
・社内ルール違反行為もしくは違反していると疑問を感じた行為
・ハラスメント相談
・ハラスメントに対する意見・要望・改善提案など

■以下のようなカウンセラーを紹介
・弁護士
・社会保険労務士
・CFE(公認不正検査士)
・産業カウンセラー
・心理カウンセラー
・産業医などの医療機関

■労務担当者の負担を軽減
社内窓口を設置している企業では、担当者が兼任をしていたり、長時間にわたる相談対応や内容をまとめるために大きな負荷がかかったりするケースが多いと言われています。内部通報窓口代行サービスでは、相談員が必要事項をしっかりヒアリング。 法的リスクが潜む事案には、提携弁護士によるリスクレベルを付与したレポートを納品。担当者は調査や解決に専念できます。

■小さなことでも気軽に相談できる窓口
相談者が「こんなこと相談してもいいの?」と思いながら相談した内容に、会社にとって重大なリスクが隠れていることも少なくありません。どんな些細なことも相談しやすい窓口の運営により、会社が対応すべきリスクの迅速な検知を支援します。

■中立性による問題の可視化
社内の相談窓口は、外から見た際の公平性や中立性が課題となり得ます。
その点を解消するために相談窓口を外部に委託する方法があります。

■コスト軽減
企業内にハラスメント相談窓口を自社スタッフで設置していくことは、各種費用や人件費・労力また心理的負担も重くなってしまいます。
外部に委託することで、それらのコストを大幅に削減することが可能になります。


今後はハラスメントや働き方に関わる企業様へのお役立ち情報を公開していきます!
「相談窓口は外部委託へ」山梨ハラスメントホットラインなら、ハラスメントだけでなく、社内倫理違反にも対応しています。

従業員様からのお声を聞き、職場環境をより良くしていきましょう!


山梨ハラスメントホットラインでは、ハラスメントや働き方に関する企業様へのお役立ち情報を公開しています!